おもちゃのサブスクはこんなに便利

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おもちゃのサブスクのデメリット

time 2022/12/21

おもちゃのサブスクのデメリット

おもちゃのサブスクは毎月固定金額を払うことで、3個から5個ほどの知育玩具が送られてくるというシステムです。購入すると数万円するような玩具を、月々3000円ほどで利用できるため人気となっています。しかし、せっかく利用し始めたものの、納得がいかずにやめてしまう人もいるようです。では、おもちゃのサブスクにはどのようなデメリットがあるのでしょうか。

おもちゃのサブスクのデメリットは、玩具を壊した場合は弁償しなければならないことがあげられます。会員全員で玩具をシェアするというシステムであるため、弁償するのは仕方ありませんが、噛み癖がある子供の場合は高くついてしまうようです。賠償金額はそれぞれの玩具によって異なりますが、販売価格の30%~80%が相場です。1回ぐらいなら払えますが、何度も続くと大きなダメージになります。

そして、毎月お金を払っているのに、手元に何も残らないことにむなしさを感じる人もいるようです。玩具を保管するスペースが必要ないことをメリットに感じる人も多いですが、形になるものを残したい人にとってはもったいなく感じるシステムかもしれません。そのほか、毎月の固定費が地味に家計の負担になると感じる人もいるようです。5000円以上のプランを利用している人は、年間6万円以上の出費となります。

気に入ったおもちゃを購入し、大切に使うスタイルに移行する人もいるようです。おもちゃのサブスクには、向き、不向きがあると言えます。

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